スキンケアの達人

   

男性もスキンケアに取り組むことが大事

現在は男性でも清潔感が求められるので、ニキビや乾燥といった肌トラブルはできるだけ避けなければなりません。女性と同じように毎日の丁寧なスキンケアに取り組む男性が増えてきました。女性用化粧品と異なるのは油分の量です。女性と比べるとオイリー肌の人が多いため、乳液やクリームは保湿をしつつも皮脂が過剰になりすぎない成分バランスになっています。乾燥肌がひどい場合は女性用化粧品を使って肌質を改善することが効果的です。スキンケアはまず洗顔から始まります。洗顔は顔に付着したホコリや余分な皮脂、不要になった角質を除去するのに欠かせません。1日に何回も行うと乾燥肌を引き起こすので、朝と夜の2回を基本にします。冷たい水よりもぬるま湯を使う方が、肌を柔らかくしてその後に使う化粧品の浸透力を高められます。毛穴が開くことで汚れが落ちやすいというメリットもあります。洗顔料は肌質に合わせて選ぶべきで、スキンケアがあまり好きではない人もサッパリするタイプならば毎日楽しく続けられます。男性用洗顔料はアルコールなど清涼感のある成分を含むことが多いです。ただしこれらの成分は肌を乾燥させる作用もあるため、乾燥肌が気になる時はしっとりタイプを選びます。洗顔料は手で泡立ててもキメが粗く毛穴の汚れを吸着しないので、泡立てネットを使うのがおすすめです。キメの細かい泡は肌と指が直接触れるのも防ぐことができます。ゴシゴシ擦らないで優しく転がすのをイメージします。洗い流す時は泡が残っていないことをしっかり確認するのが大切です。特にフェイスラインは洗い残しができやすい部位で、ニキビの原因となります。しっかり流せたら化粧水などを使った保湿に移ります。洗顔後はあっという間に肌表面の水分が蒸発していくので化粧水はすぐ近くに準備しておきます。女性でも化粧水を素手でつける人とコットンでつける人に分かれますが、効果を最大限に発揮したいならばコットンを使います。素手だと乾燥した手のひらに成分が浸透したり、つけ方にムラができたりする可能性があります。コットンでパッティングすればこれらの心配事が無く、叩く動作で肌を傷つけるのを防げます。コットンにたっぷり化粧水を含ませて、じっくり肌に押し当てて浸透させます。オイリー肌によるニキビに悩んでいる人は、皮脂の過剰分泌を抑えるビタミンC誘導体入りの化粧水を使います。ビタミンCは肌のターンオーバーを促進する効果もあり、ニキビ跡改善にも効果的です。化粧水で水分を補給したら乳液やクリームで蓋をします。皮脂量が十分な男性は油分の多い化粧品を不要に感じますが、化粧水をつけただけでは乾燥を抑えられません。必ず油分で蓋をしなければならないため、オイリー肌にならない適量をつけます。乳液はさらっとした仕上がり、クリームはしっとりするので乾燥の度合いで使い分けます。乳液やクリームは素手でつけるのが一般的で、手のひらに伸ばしてから顔全体に広げます。もし美容に興味を持ち始めて積極的にケアしていきたいと考えているならば、より美容成分を効率良く浸透させられる美容液を化粧水と乳液の間に使用します。この一連のスキンケアをしても肌トラブルに悩む場合、生活習慣に問題がある可能性が高いです。スキンケアは化粧品を使用することだけでなく、美肌を支える生活習慣を続けることも含まれます。男性は飲酒や喫煙で乱れた生活を送っている人も珍しくなく、体内でビタミンやミネラルが不足しています。バランスの良い食事をして禁煙に取り組むなど、体の内側から変えていくことが重要です。マルチビタミンなど美肌と関係の深いサプリメントを服用するのも効果があります。

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